SURFBOARD GALLERYでは
過去に販売をしたサーフボードを掲載しています。
そのため現在、取り扱いはございません。
BING / DIABLO 9`9 Special Custom
No. | USL12180 |
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Brand/Model | BING / DIABLO 9`9 Special Custom |
Size |
9`9×23`7/8×3`1/16
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Fin |
Single Fin Single Box |
Weight | 3kg |
Condition |
Detail
Color |
デッキ:
ボトム:
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Nose Wide |
Narrow
Wide
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Tail Wide |
Narrow
Wide
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Rail Volume |
Thin
Full
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Nose Rocker |
Flat
High
|
Tail Rocker |
Flat
High
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ABOUT BRAND
BING
BING(ビング)。
1950年代に「BING COPELAND」がカリフォルニアで創業したサーフインダストリーの重要ブランド。
それぞれの時代を担うシェイパーとサーファーが今日までブランドに携わり、クラシックでハイクオリティーなプロダクトをリリースし続けている。
現在のヘッドシェイパーは「MATT CALVANI」。
購入者の全員にCRAFTSMAN WETSUITSのカスタムオーダーまたは既製品でご使用いただける【期間限定の割引クーポン券】を進呈させていただきます。
ビングサーフボード。1950年代にビング・コープランドによって生み出されたBING。ディック・ブリューワーをはじめ、ドナルド・タカヤマ、デビット・ヌヒワなど数多くのレジェンドたちがこのBINGから巣立ったサーフィン界のパイオニアブランドです。いまでもあのダクトテープにクレジットされるクリス・デル・モロやデーン・パーリーなど旬なサーファーが在籍するカリフォルニアを代表するクラシックブランドの一つです。そして数あるビングのモデルの中でも入手困難でレアなNEO PIGモデル/ディアブロの登場です。
後方にボリュームをもたせたピグスタイルな斬新でレトロなアウトライン、ボトムは深く長いノーズコンケイブ~Vボトム、レールは40/60、テールは独自のワイドなムーンテールにそれぞれボードデザインされています。ロッカーはノーズ・テールともにローにセットされ、クロスにはボランクロスを使用し、カラーはダークオレンジのティントカラーをベースに、その上からホワイトレジンで仕上げ、デッキはパネル抜きをした大変手のこんだ仕上がりをしていますので、重さもございます。
ワイドで後方にボリュームをもたせたピグのようなアウトラインが、最速のテイクオフスピードを可能にし、安定性や加速性にも大変優れた仕様となっています。また深く長いノーズコンケイブが安定したノーズライディングを可能にしてくれます。またムーンテールが長さを感じさせないスムースなレールコントロールを可能にし、幅広いコンディションでお楽しみいただける万能タイプなネオピグモデルです。
ボードコンディションですが、全体的に薄らとしたヤケと表面上の擦りキズが見られ、デッキは中央〜テールにかけてフットマークが小中程度、中央付近に表面をピッと引っ掻いたような擦りキズ、気になるボトムは所々にごく浅いエクボとノーズよりに横方向へピッと引っ掻いたようなスリキズがございますが、浸水の恐れはなく、全体としてコンディションは良好です。レールはテール付近に擦りキズがございますが、こちらも良好なコンディションです。またフィンボックス上部と、レールに2箇所ワレがございましたので、こちらは自社工場で綺麗にクリーニング補修をしましてから納品をさせていただきます。
★リペアの必要がありません場合は、商品代金より¥9,000をマイナスとさせて頂きます。