SURFBOARD GALLERYでは
過去に販売をしたサーフボードを掲載しています。
そのため現在、取り扱いはございません。
BING / Light Weight Classic 10`0 Step Deck Shaped by Mike Eaton
No. | USL11398 |
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Brand/Model | BING / Light Weight Classic 10`0 Step Deck Shaped by Mike Eaton |
Size |
10`0×23×3`3/16
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Fin |
Single Fin Single Box |
Weight | 3kg |
Condition |
Detail
Color |
デッキ:
ボトム:
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Nose Wide |
Narrow
Wide
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Tail Wide |
Narrow
Wide
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Rail Volume |
Thin
Full
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Nose Rocker |
Flat
High
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Tail Rocker |
Flat
High
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ABOUT BRAND
BING
BING(ビング)。
1950年代に「BING COPELAND」がカリフォルニアで創業したサーフインダストリーの重要ブランド。
それぞれの時代を担うシェイパーとサーファーが今日までブランドに携わり、クラシックでハイクオリティーなプロダクトをリリースし続けている。
現在のヘッドシェイパーは「MATT CALVANI」。
購入者の全員にCRAFTSMAN WETSUITSのカスタムオーダーまたは既製品でご使用いただける【期間限定の割引クーポン券】を進呈させていただきます。
ビングサーフボード。1950年代にビング・コープランドによって生み出されたBING。ディック・ブリューワーをはじめ数多くのレジェンドたちがこのBINGから巣立ったパイオニアブランドです。そして大変希少なイートンシェイプのクラークフォーム製ライトウエイト・サンディエゴクラシックのステップデッキの登場です。マイク・イートンですがご存じレジェンドシェイパーですが、2008年に惜しまれながらもシェイプを引退してしまい、今では大変レアとなりました。
モダンクラシカルなボードデザイン、独自の広すぎないUPレールなラウンドポイントノーズはステップデッキに、レールはボキシーに、ボトムは全面ラウンドVのグラデーション、テールは逆エッジでアッパーレールなスクエアにそれぞれボードデザインされています。ロッカーはノーズ・テールともにミドルにセットされ、ライトウエイトとありますがクロスには8オンスのボランクロスで仕上げられていますので全体的にしっかりとした重さもございます。そしてブランクスには希少なクラークフォームが使用され、カラーはブリューワーのオリジナルカラーでもあるレッド&マンゴーイエローでクラシカルカラーで仕上げられています。
十分な長さに、ワイズとボリュームをもたせた超浮力仕様なボードデザインに独自の滑らかなラウンドボトムを組み合わせることで、このクラス(10ft)でずば抜けた最速のテイクオフスピードを可能にし、グライド時の加速性にも、もちろん最速な仕様になっています。そしてキック仕様でアッパー調の独自の逆エッジなスクエアテールとシングルフィンの組み合わせがレールコントロールをスムースにしクラシック本来のパフォーマンスをよりスムースにさせてくれ、そしてステップデッキが安定したフレックスしたノーズライディングを約束してくれます。
ボードコンディションですが使用は僅かでしたのでデッキは中央からテール上部にかけて浅いフットマークが小程度、ボトムは薄らとしたエクボが3箇所と浅いバフムラが見られますが目立つものではなくボトム全体的にも良いコンディションをしています。またレールは左側に約1cmの小さな中ワレが4つ見られますが浸水のおそれもなく、また目立つものではございません。そしてレールに1箇所浅いワレがありましたので、こちらは浸水するものではありませんが念のため日本一の仕上げをお約束します自社工場でパーフェクトクリーニングを施しましてから納品させていただきます。また表面をピッと擦ったような擦り傷がございますが目立つものではなく、全体的にも良いコンディションをしています。